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「平常」という名の異常

3月 15th, 2011 | Posted by エンジェルウィング in ブログ

今日は、都心まで足を運びました。

東京の街は、何となくこれまでより落ち着いていて、
人々の顔も、無意識に気が張っていることもあるのでしょう、
今までよりもキリッと締まっている、
そんな感じを覚えます。

行きすがら、至る所にこんな案内や張り紙を見かけました。

「平常の○割の本数で運行しています」
「平常の入荷数の半分くらいになっています」
「平常より照明を落としています」

それでも、用事を済ますにはことのほか不便もなく、
逆にこれだけのインフラが機能している状況に、
驚くばかりです。
人通りや車の量も少なく、マイクのアナウンスも控えられ、
むしろ静かで内省的なエネルギーが支配している気がします。
(もちろん場所や時間帯によるのでしょうが)

2・3分おきに到着する電車。
あふれんばかりの食品や商品。
ギラギラと輝く蛍光照明やネオン。

私たちにとってのこれまでの「平常」が、
もし脆弱な土台の上にしか成り立っていなかったのだとしたら、
それはむしろ「異常」なことだったのかも知れない。

何が本当の意味での平常なのか、
どこの部分を本当に平常に戻さなければならないのか、
もう一度見直してみようと思うのです。

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